精油を手に取ったとき、 「雑貨」「化粧用油」「食品添加物」など、 さまざまな表示があることに気づいたことはありませんか?
同じ“精油”なのに、 なぜこのように分かれているのか?そこには、日本の法律と 精油の品質や安全に対する考え方が関係しています。
──精油は本来、複数の使い方ができるもの
精油は本来、香りとして楽しむだけでなく、 肌に使ったり、摂取したりと、 さまざまな使い方がされてきました。 しかし日本では、 1つの商品に対して表示できる用途は1つだけと定められています。 これは制限ではなく、 用途ごとに安全基準がまったく異なるためです。
例えば、肌に使うものと口に入れるものでは、 必要とされる検査内容や安全の確認方法が大きく違います。 そのため同じ精油でも、 食品として販売される場合は摂取を前提とした安全確認、 化粧品として販売される場合は皮膚使用を前提とした安全確認が行われ、 それぞれ別の商品として扱われます。 海外では比較的柔軟に扱われることもありますが、 日本では「どの用途で安全を保証するか」を明確にする仕組みになっています。 そのため、海外では摂取できるとされている精油でも、 日本で「化粧用油」として販売されている場合は、 その商品としては飲用できない扱いになります。
ここで大切なのは、 中身が変わったわけではなく、 「どこまで安全が確認されているか」が異なるということです。 さらに精油には、さまざまな基準が存在しています。
──精油の基準は1つではない
▪成分基準 ➡ ISOによる成分バランスの目安
▪安全性の基準 ➡ IFRAによる安全性のガイドライン
▪栽培基準 ➡ 有機JAS・USDAオーガニック・EUオーガニック・Ecocertなど、 栽培や環境に関する基準もあります 。
それぞれが役割の違う基準であり、 一つだけで精油の質を判断できるものではありません。
──希釈と安全性
また、精油は非常に高濃度の植物成分であるため、 塗布する際には希釈して使われることがあります。 これは安全に使うために濃度を調整するものであり、 希釈すれば安全になるという単純なものではありません。 実際には、 IFRA(イフラ)や Tisserand Institute(ティスランド・インスティテュート)、 NAHA(ナハ)などが、 使用濃度や使い方の目安を示しています。
精油はこうした基準をもとに使われてきたものですが、 一方で「難しそう」「扱いが大変そう」と感じる方が多いのも事実です。
──CPTG品質基準の誕生
そのような中でドテラは、 独自の品質基準と徹底した検査体制により、 精油の品質と安全性を明確にし、 これまでよりもシンプルに、 安心して取り入れやすい形へと整えています。 さらにドテラでは、 CPTG(Certified Pure Tested Grade)という独自の品質基準を確立し、 純度検査、成分分析(GC/MS)、不純物チェックなど、 約50項目以上の検査を行い、 原料段階から製品化まで複数の工程で確認を重ねています。
品質は一度の検査で決まるものではなく、 積み重ねによって守られているものです。 もちろんCPTGは国際基準ではなく、企業独自の基準です。 ただ、エッセンシャルオイル業界では品質基準は各社ごとに異なり、 ここまで厳格な検査体制と、その内容を明確に示している企業は限られています。 精油の世界は、見た目では違いがわかりにくく、 基準も一つではありません。
だからこそ私は、 どのような基準でつくられているのかが明確なものを選びたいと考えています。
その一つが、ドテラの精油です。 精油は、どの用途で安全が確認されているのか、 そしてどんな基準でつくられているのかを知ることで、 ただの香りではなく、 自分で選べるツールへと変わっていきます🌿
ぜひ、天然の香りを、 あなたの日常に取り入れてみてください🌿
きっと 今までとは違う感覚に気づくはずです。ドテラの精油にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。
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